ムッシュ島と村人
Sep / 02 / 2010昨日、一昨日とムッシュ島に行ってきた。
ここWEWAKから約1時間ほど小さなボートをぶっ放していく。
定期便という概念がないため、ムッシュから来ているボートを自力で探して、
少し金を払って連れて行ってもらう。一昨日は朝8時からボートを探して結局16時に捕まった。

連れていってくれたジル。『俺の家はゲストハウスをやっているんだ。』
というから行ってみたら普通の家だった。11人家族+犬+鳥+豚。自然生活。
ムッシュ島はとても小さな島で、住人も2000人ほどしかいない。全員知り合いみたいなものだ。
中国、ラオスにいたときもそうだが、村の人たちというのはなんというか、素朴で本当に優しい。
ついてすぐ山の中散策。
いつも感心するが、こっちの人はどんなところも裸足で歩いていける。
歩きながらパパイヤやバナナを採って食っていたら、結構腹がふくれた。
一番末っ子の3才の子も、何が食べられるのか知っているらしく
そこら辺からいろんなものを採ってきて食べている。
山からおりて突然ジルが『よし、体を洗いにいこう』というから、
てっきり川にでも行くのかと思ったら、目の前の海を指差していた。
電気なんてないここでは、7時になれば真っ暗になる。
真っ暗なぶん。星が死ぬほど綺麗である。
ロウソクをつけて、ジルとジルの兄弟(日本人を見るのは初)達とくっちゃべって寝た。
こっちの人はちょっと仲良くなるとすぐに『ブラザー』という、
今回もそうだ。
『また来いよ ブラザー』
そう言って早朝、僕を見送ってくれた。
原始的な生活をしている彼らの家には何もない。そして彼らは何も知らない。
だがしかし、完全にその生活を楽しんでいる。
それでいい。それがいいのである。













































